OneTab のダークテーマ

OneTab は開いているタブを一時的に退避できる便利な拡張機能です。
しかし現状ではダークテーマやダークモードは無く、Chrome 拡張機能には Stylus などでスタイルを適用することもできない為、OneTab のスタイルシートを直接書き換える方法でダークテーマを適用します。

この方法には拡張機能のバージョンアップ時に元に戻ってしまう欠点があり、都度書き換えが必要ですが、書き換え範囲はごく狭いので簡単に行えます。

作業手順

下記の手順で書き換えを行います。

  1. OneTab の CSS ファイルを探す。
  2. 念の為ファイルをどこかへコピーしておく (不要なら省略可)。
  3. CSS ファイルをテキストエディタなどで書き換えて保存。
  4. OneTab を再読み込みする。

CSS ファイルの場所

"C:\Users\ユーザ名\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\プロファイル名\Extensions\…\1.18_0\onetab.css"

上記の “…” は OneTab を開いた時の URL "chrome-extension://…/onetab.html" の “…” の部分、“1.18_0” はバージョン番号で、最新のものを選択。

プロファイル名は 1ユーザのみなら "Default" で、複数ユーザで使っているときは "Profile 1" などに存在する場合があります。

CSS の書き換え

一番上の body{ }.clickable{ } の部分を下記のように書き換えます。

備考

colorbackground の色指定はお好みで変更してください。
バージョンアップ等で書き換えが頻繁になった時は、Chrome 拡張のフォルダへのショートカットを作っておくと便利です。

Gmailが表示できない状態から回復する(かもしれない)方法

PC の Chrome で Gmail を開いても何も表示されない状態になってしまった時は、Chromeに「ホストされているアプリデータ」を消去すると元通りになる可能性があります。
作業手順は下記の通りです。

  1. Gmail を開いていれば、念のため閉じる。
  2. 右上の ︙ マーク(縦向きの三点リーダ)から「設定」を選び、設定画面を開く。
  3. 最上部の検索ボックスに「キャッシュ」もしくは「閲覧履歴」と入力し、下の方に表示される「閲覧履歴データを消去する」を選ぶ。
    • または、Ctrl + H で表示される「履歴」のメニューからでも同じ画面が開けます。
  4. 上部の「基本」と「詳細設定」から詳細設定を選択し、「ホストされているアプリデータ」と「キャッシュされた画像とファイル」にチェックを入れて、「データを消去」ボタンを押す。

設定を閉じて Gmail を開くと、アプリデータの破損が原因ならば正常に読み込めるようになります。

なお、ホストされているアプリデータを削除しても、保存してある ID やログイン状態が削除されるわけではないので、再ログインなどは必要なく、特に支障はありませんでした。
しかしながら面倒でなければ、ホストされているアプリデータを消去する前にキャッシュのみを消去して、Gmail が開けるかどうか確認してみると良いかもしれません。

表示中サイトの TLS バージョン等を確認する

Webサイトを https化した時などに、ちゃんと TLS で接続されているか調べたい場合は、PC版 Chrome のセキュリティパネルで確認できます。

chrome_security_tls.png
ChromeのDeveloper Tools 「Security」パネル

セキュリティパネルの表示手順

  1. Chrome で確認したいサイトを開く。
  2. Ctrl + Shift + I でデベロッパーツールを表示。
    • またはメニューから その他のツール>デベロッパーツール を選択。
  3. Security タブを選択。
  4. 左側ペインの Overview または サイトURLを選択。
    • 左側にサイトURLが表示されていなければ、Ctrl + R などでページを再読み込みする。

表示されたセキュリティ情報の Connection (Protocol) で、TLS 1.2 などで認証及び暗号化されていることが確認できます。

また、左側に Non-secure origins が表示されていれば、それらは TLS/SSL なしで (httpで) 転送されています。

SSL と TLS

TLS は SSL の後継バージョンです。
SSL は既に脆弱性が発見されており、現在では TLS のみの利用が強く推奨されています。しかしながら一般には、TLS も含めて SSL と呼ばれる事も多いようです。