Boostnote のインストール時に起動ショートカットが見つからない

条件は不明ですが、Windows で Boostnote をインストールした時に起動用ショートカットが生成されないケースがあるようです。
インストール実行でエラー等がなければインストール自体は正常に完了し、自動的に初回起動します。しかし起動用ショートカットが生成されないので、二回目以降の起動ができません。

それならば、Boostnote の実行ファイルへのショートカットを自力で作れば良いのですが、実行ファイルは C:\Program Files内ではなく、なかなか判りにくい場所にあるので簡単には見つかりません。
Boostnote の実行ファイルは、ユーザフォルダ内にあります。

  • Boostnote.exe のパス
    C:\Users\ユーザ名\AppData\Local\boost\

エクスプローラで上記のフォルダを開き、Boostnote.exe を右クリックして「ショートカットの作成」を選び、作成されたショートカットをデスクトップ等の任意の場所に移動させましょう。

なお、AppData フォルダは隠しファイル属性になっていますので、予めエクスプローラのオプションで隠しファイルを表示する設定にしておきましょう。

  • 表示 > オプション > 「表示」タブ > ファイルとフォルダーの表示 > 隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する

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Meryの設定ファイルのコピーとポータブル化

Meryはレジストリを使っておらず、設定ファイルは簡単にコピーできます。

Mery のフォルダには iniファイルが無く、設定のエクスポートやオプション項目も見当たらないので、設定はレジストリ保存で動かせないように見えますが、公式 Wiki にはこう書かれています。

レジストリは使用していませんし、設定はすべて相対パスで保存していますのでそのままお使い頂けます。設定ファイル (Mery.ini, Mery.his) の保存場所は標準では下記のパスです。
* Windows 10, 8, 8, 7, Vista
C:

よくある質問 - MeryWiki より

つまり、Windows のユーザフォルダ内の AppData\Roaming\Mery に保存されている 2つのファイルをコピーするだけで、バックアップや他のPCへの環境移行が可能です。

ポータブル版を作る

Mery.exe のあるフォルダ内に 2つの設定ファイル(Mery.ini, Mery.his)をコピーすると、それらを設定ファイルとして起動するようになります。
これでポータブル版に相当する動作になりますので、Mery のフォルダを USBメモリや他のPC等にコピーするだけで、他の環境でも設定を維持したまま起動できます。

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軽快動作のテキストエディタ Mery のインストール

シンプルで軽量かつ高機能なエディタ Mery をインストールしてみます。

mery_text_editor_tab.png
Meryで複数タブ編集

Mery の特長

  • 高速起動。サクラエディタと遜色ないレベル。
  • 省メモリ。概ね 10~20MB 程度。
  • UTF-8, Unicode に対応。絵文字も使える。
  • Monokai などの今風のテーマがデフォルトで入っている。
  • HTML, CSS, JavaScript, Python, PHP などのシンタックスハイライト (編集モード) 設定。
  • プラグイン、マクロ機能あり。
  • 複数表示はタブ形式、複数ウィンドウ形式を選択可能。

インストール

安定版は窓の杜または Vectorから、最新βは公式サイトからダウンロードできます。

対応 OS は、Windows 10, 8, 7, Vista, XP (32ビット, 64ビット) です。
ここでは 64bit の ZIP版を入れてみます。

  1. ZIP版をダウンロードして任意のフォルダに解凍。
  2. Mery.exe のショートカットを作って起動。

初期設定なども特に必要なく、そのまま動きます。

なお、アップデートやアンインストールについては ダウンロード - MeryWiki をご覧ください。

関連付け

テキストファイルなどの関連付けはエクスプローラの右クリック「プログラムから開く>別のプログラムを選択」から、その他のアプリを選択して別のアプリを探すか、公式のMery 関連付けに書かれている方法で行いましょう。

カラーの絵文字

ツール>オプション>「表示」タブの右下にある「詳細」ボタンを押して DirectWriteを有効にする 及び カラーフォントを有効にする にチェックを入れると、絵文字をカラー表示できます。

Mery の用途

テキストはもちろん、Markdownや簡単なスクリプトの修正を行いたい時に、即座に編集できる。
VSCode や Sublime Text などの高機能エディタは起動がやや重いので、それらの起動が面倒なときに大変便利です。

少し不便な点

基本的にはかなり使いやすいのですが、いくつか不便に感じる点もあります。
個人的な感想ではありますが、気になった点を挙げます。

  • Sublime Text のショートカットキー、現在選択行の上下移動 Ctrl+Shift+↑↓ に相当する機能がない。これはコード修正の際によく使うので、是非欲しい。
  • Markdown のシンタックスハイライトが入ってない。但し、公式の構文ファイルにリンクがあるので比較的簡単に設定できる。
  • シンタックスハイライトの設定機能がたぶん若干弱い。あまり凝った指定はできないので、文章形式によっては充分に対応しきれない。

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Markdown で書けるノートアプリ Boostnote

boostnote_editor_ss.jpg
Boostnoteの編集画面

Boostnote は、プログラマー向けのノートアプリです。
Markdown で記述したノートを Evernote 風に管理できます。

プログラマーだけでなく、ブログなどの記事を書く方や、日々のメモを効率よく綺麗に書いて残したい方にもお薦めできます。
そこで、とても便利な Boostnote の特長と、インストール・初期設定の方法をご紹介します。

求めていたノートアプリ

Markdown は一度そのシンプルな書き方を覚えたら病みつきになるので、今や界隈では大流行してすっかり定着している感があります。
しかしながら、Markdown 編集できるアプリやサイトは多いものの、下記のような条件を満たすアプリは意外と無かったりするのです。

  • Markdown を Sublime Text などの高機能エディタに似た操作感で編集できる。
  • 編集したものを即座にプレビューできる。
  • 日本語(Unicode)の編集に対応。
  • シンタックスハイライト対応。
  • フォルダ分けして見易く表示・管理できる。
  • 全ての文章から、すぐに検索できる。
  • 立ち上げるのが面倒でない程度に軽い。
  • シンプルで使い勝手が良い。複雑な機能は必要ない。
  • できれば無料で制限なく使える。

うーん、ずいぶん虫がいい話ですみません。
ところが Boostnote は、このような望みを全て叶えてくれるのです。

データはローカル保存

データはクラウドではなくローカルストレージに保存されます。
データ構造はシンプルなので、Dropbox等のオンラインストレージを併用すれば複数デバイスでのノート共有も可能です (同時編集は気をつけたほうが良いかも?)。
このようにクラウドに依存せず、使い方の自由度が高いのはむしろ利点かもしれません。

また、ノートアプリで心配なのはデータが消えたりしないかを含めた安全性で、これは実際なかなか悩ましい問題です。Boostnote が安全であるとは言い切れませんが、Boostnote はオープンソースで、GitHub では Star を 7,000以上も獲得しており、コミュニティ活動は活発なようなので比較的安心できるのではないかと思います。
なお、Electron 及び React, Redux を使って開発されています。

対応環境

  • MacOS
  • Windows (64bit)
  • Linux (deb/64bit)
  • Arch Linux
  • iOS
  • Android

Android版はレビューによると今のところ、あまり安定していないようです。
この記事では Windows版をインストールします。

インストール

インストーラをダウンロードして起動するだけで、自動的にインストールが完了します。オプション設定などは特にありません。

インストーラのファイルサイズは大きくないので、すぐにインストールが完了する…かと思ったら、少しだけ時間がかかります。とはいえ 1分程度です。

初期設定

そのままでも充分快適に使えますが、Boostnote > Preferences からストレージやインターフェースの設定を変更できます。

Storage

データ保存先フォルダの追加と削除、ノートフォルダ(ノートブック)の追加、名前変更、並び順の変更など。
初期設定ではユーザフォルダ直下に Boostnote のフォルダが作られていますが、任意のフォルダを保存先にできます。

Hotkeys

Boostnote をすぐに開けるホットキーを設定できます。
デフォルトは Super + Alt + E (Super は Windowsキー)です。

Interface

エディタ、プレビューのコードブロック、インターフェースのテーマをそれぞれ個別に選べます。monokai や dracula などのダークテーマを含め数十種類から選択可能。
フォントやインデント幅も設定できます。

Language では Japanese を選べます。しかし今のところ日本語になりません(未実装かバグ?/2018年4月現在)。開発元は日本なので、何れちゃんと対応してくれるはず。

ノート記入例

起動すると「Welcome to Boostnote!」と「Snippet note example」という2つのサンプルノートが入っています。

1つは Markdown 形式のノートのサンプルで、Markdown に慣れている方はご存知の通り、HTML 混在でとてもシンプルに記述できます。

2つ目はスニペットノートという、もう一つの形式のサンプルで、こちらは HTMLやプログラミング言語の複数のスニペットを1つのノートに保存できます。


次回、Boostnoteの便利な機能と使用感 (執筆中) に続きます。

※ 記事内容は執筆時(2018年4月)現在の情報です。

関連サイト

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Opera のキャッシュ保存先を変更する

Windows 版 Opera のキャッシュデータの保存先を変更する手順です。

  1. Opera が起動していれば一旦終了。
  2. 起動ショートカットのプロパティを開く (必要ならばコピーしてから)。
  3. 「ショートカット」タブの「リンク先」にオプション -disk-cache-dir="キャッシュ用フォルダ名" を追加。
    例 : "C:\Program Files\Opera\launcher.exe" -disk-cache-dir="D:\cache\Opera"
  4. ショートカットから Opera を起動。
  5. URL欄に opera:about と入力してキャッシュのパスが変更されているのを確認。

キャッシュ保存先のデフォルトは Cドライブになってますが、Cは SSD だから酷使したくない場合や、追加した高速な SSD で爆速 Opera を堪能するんやで…!という方は是非お試しください。

pc_opera_property_ss.png
Opera ブラウザのプロパティ

※ 2018年4月現在の最新版 Opera で確認しました。

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