SSD の最大消去回数 (MLC, TLC, 3D TLC)

SSD の書き込み特性

SSD は書き込まれたセルをブロック単位で消去してから、(ブロックより小さい)ページ単位で再書き込みを行う。
書き換えが可能な回数には限界があり、最大回数はセル毎のビット数や微細化の度合いなどにより大きく違う。

最大消去・書き換え回数

SLC, MLC, TLC と、ビット数の増加の度に概ね 1/10 程度に低下 (全て平面型の場合)。
一般に SLC は 10万回、TLC は 1000回程度と言われている。

3D TLC は 3000回程度と言われている。
3D NAND は、従来平面的に配置されていたセルを立体構造にすることにより、単位面積あたりの容量が大きく向上しており、同世代なら平面型より書き換え可能回数が増加する傾向にあるようだ。

製品の耐久性

既に一般向け製品はほとんどが 3D TLC か TLC になっており、3D QLC も登場している。そのような製品レベルではコントローラの違いや (DRAM や SLC を用いた) キャッシュの有無も重要で、それらによる消去・書き込み最適化の度合いが消去回数に大きく影響する。
安価な SSD にはキャッシュ非搭載の製品があり、パフォーマンスや耐久性に良くない影響があるものと思われる。

参考サイト

ソリッドステートドライブ - Wikipedia
NAND型フラッシュメモリ - Wikipedia
3D NANDフラッシュとは | Tintri

都道府県名と地方名の正規表現

大まかな判定をする為の、47都道府県と地方名などの正規表現です。

Python 3 での利用を想定していますが、その他の言語などでも、マルチバイト文字に対応している正規表現ライブラリであれば利用可能です (たぶん)。

長所

  • 「県」や「地方」が付かなくても判定可能。

短所

  • 「中国」や「大分」など、他と判別不能な表現がいくつか有る。
  • 「県」や「地方」を付ける場合と比べて、誤検出が増える。

用途

多数の文字列から、都道府県名や地方名が含まれている可能性がある部分を大まかに抽出するときなど。
まあまあ使えますが、短所で挙げたような語句を多く含む文字列の場合は、ほとんど役に立たないかも。😅

Windows Update のクリーンアップで空き領域を増やす

Windows の自動更新などで Windows Update が実行されると、次第にストレージ (HDD・SSD) の空き領域が減っていきます。
その理由はもちろん、Windows 自体のサイズが増加する為でもあるのですが、実は Windows の動作に必須ではないファイルも残されたり、作られたりしています。

そのような削除しても良いファイルのうち、アップデート前の状態に復元する為のバックアップ(復元ポイント)は、一定期間後に自動的に削除されます。

しかし、過去にインストールされた更新プログラム情報は、不要ですが残ってしまいます。これは既に Windows で使われておらず、再利用されることも無いため、削除しても問題ありません。空き領域は数GB程度増える可能性があります。

また、アップグレードのログファイルも自動削除されません。こちらも Windows の動作には無関係で削除しても構いませんが、トラブル時に役立つ可能性があるため、残しておくことが推奨されています。

クリーンアップの実行方法

過去の更新プログラム情報の削除は、Windows の設定から簡単に行なえます。
まず、スタートメニューの ⚙ 歯車マークなどから「Windows の設定」を開き、メニューを下記の順にたどります。

システム > ストレージの項目ストレージセンサーにある「今すぐ空き領域を増やす

windows_update_cleanup1.jpg
Windows の設定 > システム > ストレージ

複数の削除対象項目とチェックボックスが表示されますので、その中から、「Windows Update のクリーンアップ」にチェックが入っていることを確認しましょう。なお、既にクリーンアップされている場合は、項目自体が表示されません。

削除対象項目のうちのいくつかは最初からチェックされていますが、上記の通りアップグレードログファイルは外しておいたほうが良いかもしれません。その他も、必要がなければチェックを外します。「縮小表示」と「一時ファイル」は削除しても大丈夫ですので、チェックを入れておきます。

windows_update_cleanup2.png
Windows Update のクリーンアップ中

確認がおわったら、上部にある「ファイルの削除」ボタンを押すと、不要ファイルの削除が開始されます。

完了までの時間

「Windows Update のクリーンアップ」にはかなり時間がかかります。数十分から1時間以上かかる可能性もありますので、PC の稼働時間に余裕があるときがオススメです。

削除中は進捗状況が表示されず、ちゃんと動いているのか不安になりますが、タスクマネージャで CPU の負荷など見ると動作していることが確認できます。
Everything などのインデックスを作るタイプのファイル検索ソフトが常駐している場合は、完全に終了させておいたほうが進捗が早くなるかもしれません(…関係ないかも)。

なお、「今すぐ空き領域を増やす」機能は Windows に以前から搭載されている「ディスク クリーンアップ」とほぼ同等のようです。「ディスク クリーンアップ」は今後廃止される予定ですが暫くの間は利用可能で、そちらでも削除できます。

※ 2018年10月現在の Windows 10 で確認。

関連サイト

Abemaプレミアムの同時再生

AbemaプレミアムでのAbemaビデオの同時再生は可能なのでしょうか。
Abemaの公式FAQには次のように書かれています。

Abemaプレミアム対象のコンテンツのみ、同時に視聴可能な台数に制限(2台まで)があります。

Q.デバイス連携可能な台数に上限はありますか? | AbemaTV公式ガイド より

Abemaプレミアム対象作品も、2つまでなら同時視聴可能なようです。
そこで実際に、PCとタブレットで同時に再生してみたところ、何れも問題なく再生できました。

制限を超えて再生するとどうなるか

既に2台のデバイスで同時再生している状態で、更に別のデバイスで再生するとどうなるでしょうか。
3台目のPCで追加再生すると、次のようなエラーメッセージが表示されました。

デバイス数の接続制限
Abemaプレミアム対象のコンテンツを同時に視聴できるデバイス数は 2 つまでです。
他のデバイスの視聴を終了してご利用ください。

FAQの説明通り、3台の同時再生はできません。
このとき、3台目は再生に失敗しますが、1、2台目についてはそのまま再生が継続されます。
全ての再生が停止してしまう訳ではないので、複数のデバイスでも安心して使えますね。

なお、FAQにもある通り、デバイス連携可能な台数自体には上限がありません。
5台でも10台でも、持っているデバイスは全て連携できます。

Gmailが表示できない状態から回復する(かもしれない)方法

PC の Chrome で Gmail を開いても何も表示されない状態になってしまった時は、Chromeに「ホストされているアプリデータ」を消去すると元通りになる可能性があります。
作業手順は下記の通りです。

  1. Gmail を開いていれば、念のため閉じる。
  2. 右上の ︙ マーク(縦向きの三点リーダ)から「設定」を選び、設定画面を開く。
  3. 最上部の検索ボックスに「キャッシュ」もしくは「閲覧履歴」と入力し、下の方に表示される「閲覧履歴データを消去する」を選ぶ。
    • または、Ctrl + H で表示される「履歴」のメニューからでも同じ画面が開けます。
  4. 上部の「基本」と「詳細設定」から詳細設定を選択し、「ホストされているアプリデータ」と「キャッシュされた画像とファイル」にチェックを入れて、「データを消去」ボタンを押す。

設定を閉じて Gmail を開くと、アプリデータの破損が原因ならば正常に読み込めるようになります。

なお、ホストされているアプリデータを削除しても、保存してある ID やログイン状態が削除されるわけではないので、再ログインなどは必要なく、特に支障はありませんでした。
しかしながら面倒でなければ、ホストされているアプリデータを消去する前にキャッシュのみを消去して、Gmail が開けるかどうか確認してみると良いかもしれません。